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2011年06月24日

へんざいもん第163回(番外編)

6月18日

本日は“へんざいもん”スタッフのお母さん方がお休みでした。そこで本日の昼食は、里山マイスター4期生の中谷なほさんによるレストランの開店となりました。

なほさんは、珠洲で“小さなおうち”という名前で、手作りお菓子を販売しています。お店という形はありませんが、「二・七の朝市」や「道の駅すずなり」、「おらっちゃの里山市場」には、なほさんの商品が並んでいますよ。

なほさんは、料理をする際に気を使っている事があるそうです。
まず、地元の食材を使う(今回、NPOおらっちゃスタッフの野口さんの畑より提供いただいた物を使用)。
そして、昔ながらの製法で、丁寧に作られた調味料を使う事。
なほさんは、それが昔では“普通”だったと言います。今はそれが普通ではなくなり、かえって重宝されていると。まさに「へんざいもん」につながる言葉だと思いました。

20110618.JPG


~本日のメニュー~
・きゃべつとかぼちゃの花のキッシュ
・人参とお米のサラダ
・いんげんのマリネ
・小イカとえんどうのトマト煮
・ポン菓子のブラウニー

メインは“キッシュ”です。“キッシュ”とは、フランスの伝統料理。今では、色々な国で食べられているそうです。キッシュは、パイ生地に好みの具と牛乳と卵を流し込んで、オーブンで焼いたもの。今回は"はちく"の他に,何と里山マイスターの畑に咲いていた“かぼちゃの花”とが使われていました。

次にサラダ。お米でサラダ?と思いますが、お米は野菜感覚で食べる国もあるそうです。中には、干しブドウやヒマワリの種が使われていて、食べてみると洋風の酢飯といった感じでした。

デザートのブラウニーはアメリカのお菓子。上には“ポン菓子”がのっかっていてサクサクで、下はしっとりとした生地になっていました。
20110618-2.JPG

なかなか珍しい料理ばかりで、“キッシュ”も初めて食べたという方が半数ほどおいでました。しかし、キッシュの上には「淡竹」がのっていたし、ブラウニーにも「ポン菓子」が入っていたりして、外国の料理と地域の食材のなかなか楽しいコラボレーションでした。なんだか違う国に来たよう?な感じでした。

都合がつけば“小さなおうちレストラン”の出張サービスもできるとの事。ぜひみなさんもなほさんの料理を味わってみてはいかがですか?

連絡先:
小さなおうち(中谷なほ)
naonakatani@hotmail.com

投稿者 赤石大輔 : 2011年06月24日 11:51

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