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2011年02月25日

田んぼの生き物調査報告会開催のお知らせ

最近徐々に暖かくなってきた気がしますね.でも週末はまだ寒さがぶり返すとか.

さて,2010年度に珠洲の農家さんにご協力いただき実施させて頂いた、田んぼの生き物調査の報告会を開催いたします。講師に田んぼの生物の第一人者である愛媛大学の日鷹一雅先生をお迎えします.また,金沢大学の中村浩二先生からは,これまでの金沢大学の取り組みを含め,今後の能登のビオトープ保全に向けたご提案をいただきます.
能登の生物多様性を支える水田の役割について是非理解を深め、地域の農業について共に考える場となれば幸いです。


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今回は、4つの調査報告と,参加者みんなでの意見交換会を企画しています。
現在の珠洲の農業と田んぼの生き物の現状,そしてこれからの珠洲の田んぼをどうしていくかという話を参加者の皆さんとしていきたいと思います.

日時:平成23年2月27日(日)10:00~12:30
場所:JAすずし2階研修室
内容:金沢大学スタッフによる、調査結果についての報告会
主催:金沢大学「里山里海プロジェクト」、能登半島里山里海自然学校.
共催:NPO法人能登半島おらっちゃの里山里海.
司会:赤石大輔(NPO法人能登半島おらっちゃの里山里海)

【研究発表】
中干しなどの水管理及び農薬の使用が与える田んぼの生き物への影響
野村進也(能登いきものマイスタースタッフ).

水田における諸環境の多様性と水生昆虫群集の動態との関係性
渡部晃平(愛媛大学大学院).

管理方法が異なる水田間での雑草群落比較~野々江町・正院町の事例
伊藤浩二(金沢大学).

農法および苗箱剤使用が稲株上の昆虫群集に及ぼす影響 ~調査のねらいと現況について~(仮)
宇都宮大輔(金沢大学).

【意見交換】
田んぼの生き物との”きずな”を考える〜ゲンゴロウ米と能登の農家の未来〜.
司会:日鷹一雅(愛媛大学准教授)

奥能登における水辺ビオトープ戦略:中村浩二(金沢大学教授・里山里海プロジェクトリーダー)

投稿者 赤石大輔 : 2011年02月25日 15:08

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